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アクアサンソフト

アクアサンソフトの7大特長

  • 1機能水3大要素

    機能水(電解水)の特徴は、残留塩素・酸化還元電位(ORP)・pHにあるといわれています。生成したアクアサンソフト除菌洗浄液は、残留塩素量約70ppm・pH5.1前後・酸化還元電位(ORP)+900ｍV以上であり、電解水同様の症状となります。(希釈水道水により若干の差があります)

  • 2強力な除菌力

    強力な除菌力を持つ次亜素酸(HOCL)は、pHによりその存在比率が大きく変わります。アクアサンソフトは、その比率が最も高くなるpH値となるよう調整され、より高い除菌性能が発揮されるように開発されています。

    強力な除菌力

    アクアサンソフトの殺菌効果

    (1) (2)
    5 15 30 60 5 15 30 60
    S.aureus － － － － － － － －
    MRSA － － － － － － － －
    S.epidermidis － － － － － － － －
    P.aeruginosa － － － － － － － －
    E.coll － － － － － － － －
    E.collO157:H7 － － － － － － － －
    P.mirabills － － － － － － － －
    K.pneumoniae － － － － － － － －
    S.typhimurium － － － － － － － －
    E.faecalis － － － － － － － －
    C.albicans － － － － － － － －
    T.rubrum － － － － － － － －
    HSVHF － － － － － － － －
    Inf.A/FM/1/47 － － － － － － － －
    Cox.A7 － － － － － － － －
    Cox.B5 － － － － － － － －

    +：菌が死滅しなかった　-：菌が死滅した
    物性値(1)：pH5.15　ORP 907　Cl₂　35ppm　23.4℃
    　　　(2)：pH5.06　ORP 915　Cl₂　70ppm　22.3℃
    ＜昭和大学藤ヶ丘病院＞

  • 3高い安全性

    主剤のジクロロイソシアヌール酸は、プールの除菌剤として使われ、その安全性はさまざまな文献に紹介されている通りです。また、この主剤の有効成分のpH調整を担う2種類の成分も食品添加物であり、高い安全性が保たれています。

  • 4環境にやさしい

    同じ量の水道水を加えるとpHは5.8以上になり、排水基準内(5.58~8.6)となります。また、生物化学的酸素要求量(BOD)は31.2mg/lであり、水質汚濁排水基準値(一律排水基準)をしっかりクリアしています。

  • 5つくり方が簡単

    従来、弱酸性水を生成するには機械装置と電解添加液を必要としてきました。アクアサンソフトは、機械装置の必要もなく、A・B2種の粉末剤を水道水に溶かすだけ。いつでもどこでも簡単に、必要なだけの除菌洗浄液を手軽につくることができます。

  • 6優れたコストパフォーマンス

    アクアサンソフト除菌洗浄液1リットル当たりのコストは約4円(標準価格より算出)。一定時間内の各菌種への効果は有機物混入下でも低下が少なく、求める除菌力に対する他薬剤とのコスト比較においても優位性があります。

  • 7多様な用途・用法に対応

    各種機器・器具の除菌洗浄、手指の除菌洗浄、環境(設備・室内や建物全体)の除菌洗浄…。よりトータルな感染予防のためにさまざまな用途にご使用いただけます。また、1モップ1バケツ・薬剤浸透モップでの環境消毒、スプレーによる噴霧、タンク貯留水への添加など使用方法も多彩です。

商品情報

用途 手指・器具・環境の除菌洗浄に、トータルな感染予防に最適です。
生成溶液性状 出来上がった溶液は、残留塩素約70ppm・pH5.1前後・酸化還元電位(ORP)+900mV以上となります。
内容量 A剤：272g
B剤：128g
※アクアサンソフト1箱あたり2,400リットルの除菌洗浄液を作成することができます。
販売元 日本アクア販売株式会社

■　使用方法概要

A剤B剤を水道水に溶かすだけ

標準仕様濃度として、希釈水道水によって若干の差がありますが、水道水15リットルに対してA剤1.7g（添付のA剤専用スプーンですり切り1杯）・B剤0.8g（添付のB剤専用スプーンですり切り1杯）を溶解していただくことにより、残留塩素濃度約70ppm・ｐH5.1前後・酸化還元電位(ORP)+900mV以上の性状の除菌洗浄液が作成できます。

  • ※定められたA剤・B剤の投入量と水の量は必ず守ってお使いください。
  • ※作成水溶液は、各種器具、手指、その他院内環境の除菌洗浄のみに使用してください。
  • ※いったん作成した水溶液は、日を置かずに使い切ってください。また、除菌洗浄液を注ぎ足したりしないでください。
  • ※スプーンはそれぞれ専用のスプーン(A剤はA剤スプーン、B剤はB剤スプーン)をご使用ください。併用は厳禁です。

■　使用上の注意

梱包内の「アクアサンソフト除菌洗浄液使用上の注意」をお読みの上、必ず使用方法を守ってご使用ください。

1. ご使用の際、次のことに注意してください。

  • (1)定められたA剤・B剤の投入量と水の量は必ず守ってお使いください。
  • (2)A剤・B剤を目、皮膚、衣類に触れないよう、また粉塵やガス(除菌洗浄液を作成すると少量の塩素ガスを発生します)を吸い込まないよう、歓喜のよいところで適切な保護具(保護メガネ、ガスマスク、ゴム手袋等)を着用してください。
  • (3)A剤とB剤の直接の接触・混合はしないでください。
  • (4)取り扱った後の手、顔などは十分に洗浄してください。
  • (5)A剤、B剤ともに飲食できません。
  • (6)A剤（塩素ガスの発生源）とB剤を容器から取り出す際、容器内のガスを吸い込まないように注意してください。
  • (7)作成したアクアサンソフト水溶液と酸性物質および酸性溶液への接触は塩素ガスの発生を促進するので避けてください。
  • (8)本品は、一般家庭では使用しないでください。

2. 保管する場合、次のことに注意してください。

  • (1)A剤・B剤の各容器を密封し、水、湿気、直射日光を避け、冷暗所に保管してください。
  • (2)A剤・B剤および作製した除菌洗浄液は、小児の手の届かない所に置いてください。
  • (3)火気、高温物を近づけないでください。また、特にA剤は水、酸、アルカリ、その他の塩素系酸化剤(サラシ粉等)、還元剤、油脂およびその他の薬剤や可燃物に触れさせてはなりません。

3. 応急処置

  • (1)目に入った場合：直ちに水で充分洗眼し、場合によっては医師の手当てを受けること。
  • (2)皮膚に付着した場合：直ちに多量の水で洗い流し、場合によっては医師の手当てを受けること。
  • (3)吸入した場合：新鮮な空気の場所に移し、場合によっては医師の手当てを受けること。
  • (4)飲み込んだ場合：多量の水を飲ませ吐かせる等し、直ちに医師の診断を受けること。
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